一言で「肌がきれい」といっても、その価値観や基準は年々変化しています。 洗顔や化粧品の使い方など毎日できる美白方法、 乾燥肌・敏感肌・脂性肌などの肌質に合わせた美白化粧品の選び方、美白につながる肌質別保湿ケア、タイプ別シミ対策などのお役立ち情報が満載です。
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乾かない肌を目指すのであれば、
まずは「保湿」を知ることが大事です。
「保湿」とは、よく聞く言葉ですが、この意味を間違えてとらえたまま、
お手入れを続けていると、いつまでたっても肌は乾いたままです。
そして、
乾かない肌を目指すのであれば、まずは「保湿」を知ることが大事です。
保湿とは、水ではなく 保湿成分を与えること
「保湿」とは「湿気を保つこと」です。
肌の水分を維持するようなスキンケアを保湿といいます。
水分そのものを与えるのではなく「 保つ 維持する 」
ということがポイントとなります。
スキンケアでも、水そのものを与えることは保湿ではありません。
保水力のあるもの、保湿成分 を与えて肌質を改良することが保湿となります。
キチンと保湿を行えば、保水力のある肌に生まれ変わり、
乾いた空気の中でも肌は乾燥しなくなります。
保湿成分は、たくさんあります。
化粧水や、美容液、クリームに多く配合されています。
各々の、特徴を知り、
必ず保湿成分が配合されている化粧品を選び、使い分けましょう。
保湿成分の種類(保水力の高い順)
水をサンドイッチ状に挟む性質をもつ成分(水を挟み込んで逃がさない)
セラミド
スフィンゴ脂質
レシチン
ステアリン酸コレステロール
水分含有力のある成分(水をかかえ込んで逃がさない)
ヒアルロン酸
コラーゲン
エラスチン
ヘパリン類似物質
ヒアルロン酸コラーゲンエラスチンヘバリン類似物質
吸湿性のある成分(水と統合する)
天然保湿因子(NMF)
PG(プロピレングリコール)
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