一言で「肌がきれい」といっても、その価値観や基準は年々変化しています。 洗顔や化粧品の使い方など毎日できる美白方法、 乾燥肌・敏感肌・脂性肌などの肌質に合わせた美白化粧品の選び方、美白につながる肌質別保湿ケア、タイプ別シミ対策などのお役立ち情報が満載です。
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コットンは使わず、手にとってつける
化粧水をつけるときは、手でつけていますか?
それともコットンを使っていますか?
コットンは、どんなに上質のものを使っても、
線維の刺激で肌に小さな傷ができやすいものです。
角質層が傷つけば、そこから肌のうるおい成分
が流れ出し、外界からの刺激は中に入ってきてし
まいます。
そして、肌は乾燥し、肌老化を招く原因となります。
普段のスキンケアで、コットンを使う必要性は
ありません。
化粧水でも美容液、乳液でも、手で付ければ十分です。
手でつけるとムラになるとか、手が化粧品の栄養を吸ってしまうことは
ありません。
もし、手にとった化粧水などが顔にのせる前に
手に吸い取られてしまうのなら、手ですくった
水も手の中に吸いとられてしまうはずです。
しかし、水をすくうことができるのですから、
手に化粧水などをとって肌にのせることに、
まったく問題はありません。
化粧水だけでなく、美容液、乳液、クリームは
、手にとったあと、肌を押さえるようにしながら
、手のひらや指の腹でつけていきます。肌を引き
締めようとしてパシパシとたたく人がいますが、
たたく刺激は赤ら顔やシミの原因になります。血
行をよくしたいのであればツボ押しを取り入れま
しょう。
☆☆ 美容液 ☆☆
☆ 保湿、美白、アンチエイジングなど
いろいろな成分が含まれている ☆
◎ 目的に合わせて、配合されている成分で選ぶ
美容液とは、いったいどんなものを指すのでし
ょう。
通常は、透明もしくは半透明のジェルで、保湿
や美白などの有効成分を豊富に含む化粧品のこと
をいいます。小さめの容器で、値段は高めのもの
が多いようです。
ところが最近は、いろいろな形の美容液が出回
っています。クリームに近いものや、化粧水のよ
うに水っぽいものもあります。値段もまちまちで
す。「こういうものが美容液」という正確な定義
や条件はないので、各メーカーがいろいろなもの
を、美容液として売り出しているのです。
では、美容液を選ぶ際は、どのようなことに
注意したらよいのでしょう。
まずは、配合されている成分を確認しましょう。
単なる保湿から、美白、アンチエイジングなど、
いろいろな成分を含むものがあります。
美容液というからには、なんらかの美容効果を
期待するものですから、
有効成分についてはっきり確認することが大事です
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